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今クールも観終わったのでメモ。

アマガミSS
2クール後半。ある意味ブレない主人公の変態紳士っぷりは期待通り。
時折、余りのリア充っぷりにイライラすることもあったがトータルで見ればうまいことアニメ化したなと思う。

屍鬼
2クール後半。内容の濃さとダークなんだけど過剰すぎて笑える程の演出に釘付け。
原作も読むつもり。

そらのおとしものf（フォルテ）
第2期。相変わらずギャグとシリアスの切り替えは極端なのにあまり違和感が無い。
ハーレム系の作品にしては脇役までキャラが立っているのが強み。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない
原作を精査してキャラの魅力に重点を置いた結果良作に。
今後のメディア展開も気になる。

荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ
第2期。良質なギャグ。
ただ、最後まで地味な印象が拭えなかったのはなんでだろう。

おとめ妖怪 ざくろ
ヒロイン陣が魅力的。
途中のシリアス展開は若干ダレたが、大団円的な終わり方でうまくまとめた。

侵略！イカ娘
イカちゃん可愛い。
笑えるというよりも微笑ましかった。

もっと To LOVEる
第2期。1期とは打って変わってタガが外れたようなエロコメ街道爆走。
もはや青年誌のエロだが怒涛のストレート勝負は大正解。

それでも町は廻っている
独特の世界観に置いてかれることもあったが基本は笑える。
個人的にはこういうのが良いシャフトだ。

海月姫 〜くらげひめ〜
濃いキャラが織り成す日常は現実的かつ非現実的な世界観。
パンチは無いけど取り敢えず見てしまう。

今期は期待を上回った作品が多く、ほとんどテンションを落とすことなく最後まで行った。
続きものが多かったので新鮮味にはやや欠けたが。