'12春締め


これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド
1期は見切り寸前だったが、2期はギャグ成分が多くテンポも良かった。
全10話という短かさも潔い。


謎の彼女X
全編フェティッシュに特化したストーリーと90年代っぽい作画がユニーク。
ヒロインの声は特に気にならなかった。


黄昏乙女×アムネジア
ブコメかと思いきや意外と重い内容。視聴する上での気持ちの置きどころに迷った。
非生存ヒロインという立ち位置が同クールのさんかれあと被ってたのは悲運(さんかれあは途中で視聴断念)。


咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
阿知賀編になっても破天荒な対局は観ていて面白い。
原作ストックの少なさを無駄なカットや回想で引き延ばしていたのは少々残念。


ヨルムンガンド
武器には詳しくないが濃いキャラ陣が魅力的。
BGMも良かった。2期も楽しみ。


つり球
最初は主人公のキャラに嫌悪感を覚えるほどだったが、徐々にそれが更生されるにつれ内容も盛り上がる。
栗コーダーカルテットのBGMも作品にマッチ。


坂道のアポロン
圧巻の演奏シーンとほろ苦い青春群像。
毎週目が離せなかった。


シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜
牧歌的な雰囲気は悪くないけど、観終わって残るものが無い。


ZETMAN
タイバニのヒットを受けて企画先行で作ったんだなという印象。
手堅くまとめてはいた。


AKB0048
豪華な制作陣が片手間で作った感。
AKB絡みの作品だとある意味伝説な「ICE」のイメージがあるのでそれに比べれば数倍マシ。


黒子のバスケ
1クール目。
キャプ翼テニプリのラインを汲みつつやや現実寄りなジャンプスポーツ作品。
悪くない。


銀河へキックオフ!!
1クール目。
丁寧に作られたストーリー。キャラも魅力的。
サッカー好きが作ってることが伺える。


宇宙兄弟
1クール目。
こちらも丁寧に作られている印象。声優のチョイスも良い。


モーレツ宇宙海賊
2クール目。
尻上がりに物語は盛り上がり、自然と作品への愛着も湧いた。


いつものノイタミナが帰ってきた!
そしてモーパイは2クール通じて素晴らしい内容。