10/8 UNIONWAY FEST 2012


渋谷AXなど


渋谷にある8つのライブハウスを使用して行われたフェス。
面子はパンク系中心。
この日はラフォーレ原宿にてでんぱ組.incのフリーライブを観てから直行したので到着したのが14時頃。


キバオブアキバ
ユーモラスなメタルコアスクリーモ的な音作りは面白い。
オタ芸軍団はOADばっかだったので面白みに欠ける。


Allister
安心のメロディックパンク。昔の曲もちょこちょこやってた。
スコットの頭髪が気になる。


Cage9
演奏上手いけど今ひとつインパクトに欠ける。
全部観るつもりだったけど途中退場。


UPLIFT SPICE
オラオラな女性フロントマンが良い感じ。
フロアの盛り上がりも中々。


Deaf Havana
スクリームボーカルが抜け、初期のサザンロックからは掛け離れた路線となったが、聴かせるライブに。
UKで人気が出ているのも納得な芯のある演奏。


FULLSCRATCH
高速メロディックハードコア。
技術云々では語れない熱さがそこにあった。


Texas In July
US産メタルコア
ボーカルは迫力不足だがベースのイッちゃってるパフォーマンスは好き。


MXPX All Stars
Broken Bonesが聴けて満足。


ROOKiEZ is PUNK'D
アニメタイアップ曲しか存じなかったが、演奏は予想以上にタイト。
客入りの寂しさとファンのV系ノリを見ると、色々勿体無いなと思う。


会場も出演者も多いので選択に迷った一日。
一番遠い会場(AXからasia)でも頑張れば10分くらいで行けるし移動はそこまで苦じゃなかった。
ただ大きいハコはキャパを持て余している感じ。
楽しかったけど、そういうところにちょっとした不安。