I can’t justify

いや〜Finch活動休止ですか...まあ2ndの微妙っぷりからしたら仕方ないのかな。セールスもイマイチだったしね。まあ今年もこの手のバンドのブレイキングニュースが一杯入ってきそうだね、寂しい事です・・・

今日はダブルヘッダーの内午前中の1本をキャンセル、でその時間を使って明日の面接の為に店舗見学へ。てかお店が横浜と桜木町の中間にあったんで迷った挙句桜木町から行き帰りは横浜まで歩いたんですが断然横浜の方が近かった。でも天気良かったしまだ午前中で人通りも少なかったから歩きながら音楽聴いててすげー気持ち良かった。まさにMADの"公園へあと少し"みたいでした。公園じゃないけど。で、その店舗は別段何も無くてさ、こーいうの何て言えば良いんだろ?特に何も思わないんですが。駐車場が広かったという印象しかない。
その後はまず大学まで行って色々書類を貰ってきました。んで新宿でCD買って説明会へ。さすがFS系だけあって食べ物が出た。だがその前につけ麺をたっぷり食っていたのでかなり腹にキて、さらには眠くなりました。終了。それから最近コンタクトの調子も悪く、目も重いんで日常用のメガネを買いに行きました。さっさと決めたかったんで店員さんのオススメ通りのレンズ形状にしたら思いのほか高い買い物になってしまった。明日には出来上がるらしい。
そーえば俺は1年で何枚のCDを買うんだろうか年初めから記録しようと思ってたのを今になって思い出した。今日から始めます。




Finch「What It Is to Burn」

Finch「What It Is to Burn」(2002)
てな訳でFinchの1stフルです。良くも悪くも(悪い影響の方が多いかも)所謂スクリーモの典型となったアルバムですが、今聴いても良いですね。コードは結構使いまわしてるけど全体の完成度してはかなり高い。歌詞は青臭いです。
この作品が出た後のシーンの変容は言わずもがなですけど、それに嫌気が差したのか2ndはかなり冒険しましたね。でもDEPやGlassjawの劣化版というくらいのインパクトしか出せなかったし、個人的Finchのフェイバリットベスト3は全部アルバムに入らないし、2回も来日キャンセルするしで実はあんまり良い印象は無いんだけどもw、でも今回の件は残念ですね。