2/8 FACT JAPAN TOUR '10


渋谷O-EAST。これも1週間経ってしまった。


チケットは完売。開演前の物販の列が異常だった。
オープニングアクトとして3バンドが出演。


Seventh Tarz Armstrong
公式に出演アナウンスはされていなかったが、開演時間前に登場。
3曲と短いセット。どうせならFACT提供曲をやって欲しかった。
しかし星井七瀬も色んなことやってるなー


Ten Second Epic
ミドルテンポが主体のパンクバンド。
ボーカルの派手なステージングと真摯なMCが好印象。


Closure In Moscow
Senses Failに代わり急遽出演。個人的に今回のお目当て。
ハイトーンが冴えわたるボーカルにハイファイな演奏陣。
The Marz Voltaをコンパクトにしたような楽曲は音源以上のインパクト。
間違いなくFACTファンが占めるフロアに活気をもたらした。


FACT
開始と同時にフロア前方はカオス状態。全然そんなつもりじゃなかったのに巻き込まれた。
前週のPUTVとはうって変わった盛況ぶりに一安心。
実質ブレイク後初の単独だっただけに、バンドの出来云々よりも観衆の熱狂が全てといった印象。
過去の音源からは"Pressure"と"Deviation"(リメイク含めばStrech My Armsも)だけだったのは残念。


完全なウェルカム状態が落ち着いてからが勝負か。