8/14 Summer Sonic 2011 TOKYO


Fear,and Loathing in Las VegasYelleZebrahedPanic! At The Discoマキシマム ザ ホルモンX JAPANRed Hot Chili Peppers


Fear,and Loathing in Las Vegas
OAながらも集客力高し。
ベタノリはフェス向き。長いセットだとどうなるんだろう。


Yelle
以前観た時よりも演奏、見せ方、乗せ方全てが向上。
重すぎず軽すぎずな音作りが丁度良い。
今年のベスト。


Zebrahed
ダンディ坂野が賑やかしで登場した以外はいつも通り。
もうちょっと古い曲も聴きたいな。


Panic! At The Disco
前回の2nd中心のセットは退屈極まりなかったが、今回は上々。
踊れる曲が多い。パフォーマンスも開き直った印象。


マキシマム ザ ホルモン
会場全体がヘドバンの波に揺れる程の人気の高さは流石。
もうマリンスタジアム以外のステージはキャパ的に無理かな。


X JAPAN
Rusty Nailと紅が聴けて満足。
MCや演出はショーとして惹きつけるものが有った。
演奏自体は1回見れば十分かなと。


Red Hot Chili Peppers
ジョン脱退が大きいのだろうが特筆すべきものは無し。
選曲もいまひとつ。
音響的にはどっこいの筈の東京ドーム公演の方が遥かに良いイメージだった。


殆どが既視だったこともあって新鮮味には欠けた。
2日通しての収穫はOFWGKTAくらい。
アジアステージは集客面で明らかな失敗だったし再テコ入れが必要かも。
少女時代は観なかったけど、この際エンターテインメントに徹しても良いかも。
そういうことはサマソニしか出来ないだろうし。