2/16 SCREAM OUT FEST 2013
すっかりこの時期の恒例行事になったSCREAM OUT FEST。今年も渋谷クアトロ2days。
海外勢は2日間固定だが日本勢は両日異なるこのイベント、今回は1日目を観る。
THE TWISTED HARBOR TOWN
今まで観た中では一番盛り上がっていたかも。
全体的に爆音すぎたか。
ASHLEY SCARED THE SKY
久々に観たけどすっかり人気者に。
ステージングにも自信が感じられる。
HER NAME IN BLOOD
これが今年初ライブとか。
ボーカル一段と逞しくなっていたのが印象的。
I SEE STARS
海外勢1番手。
打ち込みも被せも臆面なく繰り出す潔さ。
曲間はEDMで繋ぎ、息付かせない30分。
Woe, Is Me
活動歴の割にはメンバーの入れ替わりが激しいバンド。
ツインボーカルの特にスクリーム担当はキャラ立っていて良い感じ。
楽曲にパンチが欲しい。
Of Mice & Men
今回の大トリ。
元Attack Attack!のAustin Carlileがそのフロントマンたる資質を見せつけるステージング。
他のメンバーもアクションが派手で見た目だけでも飽きない。
演奏もヘヴィかつメロディックである最近のスクリーモ潮流を見事に活かし切っていた。
毎回海外勢は肩透かしなバンドが1つはあるイベントだが、今回は概ね満足できた。
国内盤が出ていないOf Mice & Menでの熱狂ぶりを観ると、まだまだこのシーンも盛り上がる余地があると感じる。
