6/22 @JAM アニソンDay


Zepp DiverCity Tokyo


定期的に行われているサブカル系イベント@JAM。今回はアニソンDayとアイドルDayに分かれての2日間開催。


アイドルマスター シンデレラガールズ
モバゲー版アイマスから青木瑠璃子多田李衣菜役)、大橋彩香島村卯月役)、福原綾香渋谷凛役)の3名が登場。
各々のソロ曲と集合曲、オリジナル版を1曲の計5曲を披露。これが結果的にこの日一番の尺を取っていたことに。
初々しいステージが印象的。


ChouCho
ほんわかとした関西弁のトークと柔らかな歌声に癒される。
絶対的なインパクトは無いものの安心して聴ける。


earthmind
観るのはいつだかのリスアニ以来か。
キャッチーな楽曲が増えてこういったイベントに対応出来るようになった。


三森すずこ
流石の人気。
パフォーマンス面で取り立てて何かがある訳では無いが盛り上がるポイントはこうしたイベントには必要。


藍井エイル
堂々としたパフォーマンスに伸びやかな歌声。
LiSAからパンク的アジテーションを引いた感じはむしろアニソンファンには好印象か。


μ's
大トリにして圧倒的な人気。南條愛乃fripsideで不在だったがそれを感じさせず。
口パク音源がキンキンしすぎていてパフォーマンスとしては惹かれなかった。


フロア前方では色々問題が起きていたようだが中段でマッタリと観ていたので状況はわからず。
価格は一緒なのに翌日のアイドルDayと比べて始まるのが遅く終わるのは早いという謎仕様。
おまけにインターバルが長かったり予定の持ち時間よりも短い演者もいたりと不満は残る。
しかし、新進の歌手が集まりながらも一定の水準で盛り上がれるのがアニソンの良い所。