7/27,28 TOKYO IDOL FESTIVAL 2013


ZEPP Tokyoほか、お台場地区


今年もお台場にて行われた超大型アイドルフェス。
今年は計111組ものアイドルが参加。
去年はDivercityだったメイン会場をZepp Tokyoへ変更し、ガンダム前広場のステージも無くなってヴィーナスフォートにステージが新設された。
数多くのアイドルを観たが、その幾つかをピックアップ。


ベイビーレイズ
@JAMで観て気になり、今回は計4つのステージを観る。
正統派なルックスとロック寄りな楽曲は正に自分好み。
ハマった。


後藤まりこ
ex.ミドリの彼女がなぜかTIFに。
1回のみのステージだったがステージダイブやマイク投げなど、その独特なパフォーマンスは健在。
本人もこういったイベントは新鮮だったのか楽しんでいた印象。


BiS
メインステージを任されるなど、去年に比べて明らかに大入り。
スタンスは確立している。


みにちあ☆ベアーズ
ももクロの存在で名を上げたスターダストプロモーション芸能3部のメンバーが中心となったグループ。
チアをモチーフとしたパフォーマンスは観ていて単純に元気が出る。


BELLRING少女ハート
いわゆる"楽曲派"の間で度々名が挙げられているグループ。
肝心の楽曲はプログレと聴いていたが、昭和歌謡ロックといった面色で若干肩透かし。


リンダⅢ世
群馬発、ブラジリアンガールズユニットという明らかに異色な存在。
出囃子のバッキバキなブロステップを始めとして、トラックに力が入っていた。
なぜかステージ脇にいた中年の男女はなんだったんだろう。


lyrical school
新メンバーが加入したばかりだったが、去年観た時よりも確実にスキルアップ
ライトなガールズラップとしてはかなり聴きやすい。


つりビット
釣りを通して成長するというコンセプトの5人組。
センターの子は破壊力あるな。


Dream5
男性メンバーを含む5人組のダンスユニット
活動歴も長く洗練されたパフォーマンス。
唯一の男性メンバー洸君もいいアクセント。



去年に比べて客入りが盛況で、一部ステージは入場規制が頻発していた点は残念。
が、やはり去年と同じくふらっと名も知らぬアイドルを観たり一般客と同じエリアをアイドルが行き交う光景を眺めるのは楽しい。
他のアイドルイベントと違って敷地が広いので大型ロックフェスのような開放感がある点もかなり大きい。
来年以降の開催も期待大。