(one's) Hero is gone

昨日のバイトは大変だったみたいです。なんで他人事みたいな書き方かというと、もちろん僕も働いていたんですけど僕はただせっせとお肉を揉んでいただけなので混み具合が良くわかりませんでした。でも初めて休日にヒトリデデキタ。
今日は学校に行きましたが30分で帰宅。試験範囲聞いて教科書買って帰ってきた。本当に単位を金で買うっていう言葉がふさわしいですね。一回しか使わないのに8000円て。んで帰宅後今さっきまで勉強もせずボケーっと就ナビサイトを見てはエントリーなどしてたんですが・・・あれ、説明会入れすぎたか?早くも2月の3分の1が埋まってしまいました。てか絶対こんだけの企業のこと頭に入らないよ。ああ、来月しんどそう。でも友達が言うには人生に一度しかないと思って頭切り替えればが意外と楽しいらしい。まあ確かに説明会とか行って色んな人と会うのは楽しい・・・かな。リクスー着た可愛い娘らを見るのは楽しいよな。いやそうじゃくて、ね。




The Dillinger Escape Plan「Under the Running Board」

The Dillinger Escape Plan「Under the Running Board」(1998)
あ〜これ7年以上も前なんだ。そもそも僕の音楽観の根底を覆したのはやっぱ中学入ってから我が家にケーブルテレビが入ってきてからかな。家帰ったらとりあえず音楽チャンネルを見るっていうのがほんとに習慣だった。それで民放では見ることが出来ない色々な音楽家たちを知り、ああ世の中にはこんな音楽もあるんだなというのがどんどんわかって楽しかったな。彼らなんかも恐らく、いや絶対に出会ってなかったであろうバンドなんです。"Mullet Burden"という曲のPVなんだけどなんか映像はチープ、ボーカルは終始叫びっ放しだし途中でベタなホラー映画みたいな女の絶叫入ってるしなんかギターぶん回してるし客は無茶苦茶な動きで踊ってるしで、とりあえず怖いよ!と思ったな最初。そもそも演奏者と客の段差はもちろん境目さえ良くわからないごちゃごちゃしたライブっていうのを多分初めてみたからそれが凄い衝撃的だったのかも。
時が経った今聴いてもまだ先端いってる気がしてくるすごい作品です。